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平成19年度全国大会の開催

 平成19年度日本保険学会大会・総会は、平成19年10月27日(土)・28日(日)に桃山学院大学で開催されました。

大会プログラム

第1日 10月27日(土)

確定給付型企業年金と受給権保護 要旨 レジュメ
李 洪茂(早稲田大学)
韓国保険業界の現状と課題 要旨 レジュメ
ソ ユン ソク(企銀経済研究所研究委員)
シンポジウム「保険金等の支払いをめぐる再検証問題」
保険金等の支払いをめぐる再検証問題 要旨
司会:藤田 楯彦(広島修道大学)
保険金支払漏れに見る保険経営の特殊性と課題 要旨 レジュメ
岩瀬 泰弘(福井県立大学)
保険金等の支払い問題と契約者保護をめぐる一考察 要旨 レジュメ
宮地 朋果(慶應義塾大学)
保険金等の支払い問題と保険監督のあり方 要旨 レジュメ
出口 正義(筑波大学)

第2日 10月28日(日)

第1セッション 総合司会:大城裕二(岡山商科大学)
格差社会と年金問題 要旨 レジュメ
佐々木 一郎(広島経済大学)
ハザード概念について 要旨 レジュメ
安井 敏晃(香川大学)
”虚業家”による生保乗取と防衛側のリスク管理
‐中央生命対田中猪作の事例を中心として‐ 要旨 レジュメ
小川 功(跡見学園女子大学)
第2セッション 総合司会:今井 薫(京都産業大学)
法人の機関による保険事故招致について 要旨 レジュメ
河森 計二(北海道大学大学院)
解約返戻金の約款規制 要旨 レジュメ
金岡 京子(東京海洋大学)
保険契約の法的性質再考 要旨 レジュメ
松崎 良(東日本国際大学)
共通論題「保険契約法の現代化と消費者利益」
保険契約法の現代化と消費者利益 要旨
司会:井口富夫(龍谷大学)
保険契約法の現代化 要旨 レジュメ
洲崎 博史(京都大学)
保険契約法現代化の持つ経済学的意味 要旨 レジュメ
石田 成則(山口大学)
保険契約法の現代化と保険募集における情報提供規制 要旨 レジュメ
小林 道生(静岡大学)
実務に与える影響(生命保険) 要旨 レジュメ
田口 城(第一生命)
実務に与える影響(損害保険) 要旨 レジュメ
吉澤 卓哉(東京海上日動火災)