「保険学雑誌」は、明治28年(1895年)創刊の「月刊保険雑誌」をルーツとするわが国最古の保険学の専門誌です。現在は、季刊誌であり、既に通巻600号を超えました。
当雑誌は、保険学会の会員には、無料で配布しておりますが、希望者には、バックナンバーを販売しております。学会事務局までお問い合わせください。
また学会で報告された内容を論文として、もしくは、査読依頼論文を保険学雑誌へ投稿することができます。投稿要領をお読みの上、学会事務局にご連絡ください。
最新号のご案内
「ポストコロナ時代における保険業の深化」
—令和6年度大会シンポジウム—
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趣旨説明
- 岡田 太
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デジタル化は,生保加入促進のチャンスとなり得るのか
アブストラクト
- 有村 寛
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損害保険におけるデジタルによるビジネスモデル変革
~CXとDXの両立に向けて~
アブストラクト
- 牧原 卓也
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情報通信技術の進展と保険業規制
アブストラクト
- 安居 孝啓
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パネルディスカッション Q&A
【一般論文】
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明治中期における類似保険会社の実態について
—福岡県を事例として—
アブストラクト
- 草野 真樹
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保険金受取の不確実性が保険需要に与える影響
アブストラクト
- 植木 祐太
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顧客本位原則に追加された補充原則
アブストラクト
- 松澤 登
【書評】
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吉澤卓哉著『国際保険取引の法的課題—海外直接付保規制と保険契約準拠法』
- 大塚 英明
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(保険学雑誌)
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保険学雑誌イメージ(第585号以降)を見ることができます。
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保険学雑誌第589号以降の掲載論文を対象としています。
発行後半年を経過した巻に掲載された論文・書評等については、本文PDFと書誌事項を閲覧できます。
著者名・論文名・刊行年月・巻号などを検索することができます。
1895年(明治28年)以降刊行された保険学雑誌とその前身誌の目次をデータベース化しています。
論文原文の入手方法が解説されています。