「保険学雑誌」は、明治28年(1895年)創刊の「月刊保険雑誌」をルーツとするわが国最古の保険学の専門誌です。現在は、季刊誌であり、既に通巻600号を超えました。
当雑誌は、保険学会の会員には、無料で配布しておりますが、希望者には、バックナンバーを販売しております。学会事務局までお問い合わせください。
また学会で報告された内容を論文として、もしくは、査読依頼論文を保険学雑誌へ投稿することができます。投稿要領をお読みの上、学会事務局にご連絡ください。
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【一般論文】
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ドイツにおけるD&O保険の進化と展望
—純粋財産損害の概念を中心として—
アブストラクト
- 内藤 和美
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負の所得税を応用した最低保障年金導入案の提言
アブストラクト
- 八重島 崇宏
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被保険利益から考察するグローバル保険プログラム
アブストラクト
- 飯島 慶紀
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Insurance Discrimination and Fairness in the Age of Artificial Intelligence under Japanese Law
アブストラクト
- Davide Luigi Totaro
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(保険学雑誌)
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保険学雑誌イメージ(第585号以降)を見ることができます。
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保険学雑誌第589号以降の掲載論文を対象としています。
発行後半年を経過した巻に掲載された論文・書評等については、本文PDFと書誌事項を閲覧できます。
著者名・論文名・刊行年月・巻号などを検索することができます。
1895年(明治28年)以降刊行された保険学雑誌とその前身誌の目次をデータベース化しています。
論文原文の入手方法が解説されています。