「保険学雑誌」は、明治28年(1895年)創刊の「月刊保険雑誌」をルーツとするわが国最古の保険学の専門誌です。現在は、季刊誌であり、既に通巻600号を超えました。
当雑誌は、保険学会の会員には、無料で配布しておりますが、希望者には、バックナンバーを販売しております。学会事務局までお問い合わせください。
また学会で報告された内容を論文として、もしくは、査読依頼論文を保険学雑誌へ投稿することができます。投稿要領をお読みの上、学会事務局にご連絡ください。
最新号のご案内
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保険学雑誌創刊130年に寄せて
- 『保険学雑誌』編集委員会
委員長 安井 敏晃
保険雑誌第1号から
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「保險雑誌発行ノ趣旨」
- 粟津 清亮
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「保險雑誌ノ発行ヲ祝す」
- 美濃部 俊吉
保険雑誌復刊号から
【一般論文】
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地盤液状化課題への地震保険としての役割発揮
—戸建住宅の液状化被害への予防的アプローチ—
アブストラクト
- 大蔵 直樹
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ソルベンシー規制「第2の柱」の実効性に関する考察
アブストラクト
- 植村 信保
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高額医療と経済的毒性
アブストラクト
- 佐々木 光信
【書評】
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中出哲著『保険 仕組み・商品・事業の本質を考える』
- 山下 友信
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(保険学雑誌)
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保険学雑誌イメージ(第585号以降)を見ることができます。
アブストラクトやキーワードを閲覧・検索することができます。
保険学雑誌第589号以降の掲載論文を対象としています。
発行後半年を経過した巻に掲載された論文・書評等については、本文PDFと書誌事項を閲覧できます。
著者名・論文名・刊行年月・巻号などを検索することができます。
1895年(明治28年)以降刊行された保険学雑誌とその前身誌の目次をデータベース化しています。
論文原文の入手方法が解説されています。