10月25日に開催された会員総会(於:全国大会(近畿大学)において、第15回日本保険学会賞(*)の受賞者が発表されました。
日本保険学会賞(著書の部):片山 ゆき(ニッセイ基礎研究所)
  『十四億人の安寧-デジタル国家中国の社会保障戦略』
  (慶應義塾大学出版会、2024年9月)
日本保険学会賞(論文の部) :該当なし
(*)日本保険学会賞とは
当学会会員の保険に関する優れた研究成果を表彰することによって、優れた研究がー層盛んになることを当学会として推進するために設けられた。
保険分野の研究として、独自性・独創性・新規性のある見解を示すものであって、当学会としての研究成果の蓄積に貢献するところが顕著であると認められる著書または論文の著者に対して、日本保険学会賞(著書の部)または日本保険学会賞(論文の部)を授与している。
日本保険学会賞の詳細および過去の受賞者はこちらをご覧ください。