日本保険学会では、研究および知識の向上に大きく貢献する成果を表彰することによって、優れた研究および知識向上への貢献に向けた取組みがー層盛んになることを当学会として推進することを目的として、日本保険学会賞を設けております。( 日本保険学会賞の概要 )
選考対象となる著書は、前年(1月~12月)に刊行された学会会員による著作で、自薦・他薦があったものすべてのうち、ISSN番号が付されたものに限ります。
但し、内規の改正(※)に伴い、本暦年(2022年1月から12月)についてのみ、重複期間を避けるため、対象図書・論文の対象期間を2022年4月1日から12月31日までに刊行されたものとします。
また選考対象となる論文は、学会会員による論文であれば、掲載誌を問わず、すべてが選考対象となります。
但し、保険学雑誌に書評が掲載された著書以外の著書および「保険学雑誌」、「損害保険研究」、「生命保険論集」の3雑誌以外に掲載された論文につきましては、下記要領にて、事前に「推薦状」(自薦、他薦を問いません)を学会事務局宛、提出いただく必要があります。
ふるって、ご応募ください。
※学会賞選考委員会内規(令和4年9月12日改定)、「3.選考対象とする著書・論文」および
「8.附則」の抜粋
3.選考対象とする著書・論文
(1) 選考対象著書
選考対象とする著書は、 前年(1月~12月)に公刊された著書で、自薦・他薦があったものすべてとする。
ここでいう「著書」とは、ISSN 番号が付されたものをいう。
(2) 選考対象論文
選考対象とする論文は、以下のものとする。
(a)前年(1月~12月)に刊行された当学会誌、生命保険論集、損害保険研究の3誌に掲載されたすべての論文
(b)前年(1月~12月)に刊行された論文のうち、学会賞選考委員会に対して、推薦された論文(自薦・他薦を
問わない)」抜粋
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8.附則
上記「3.選考対象とする著書・論文」については、本内規の改正(令和4年9月12日)にともない、第13回学会賞選考に限り、その対象となる著書・論文の公刊・掲載された期間は、令和4年4月1日から同年12月31日までとする。
第13回日本保険学会賞(著書の部、論文の部)公募要領
1.対象著書
2022年度(2022年4月~2022年12月)に刊行された日本保険学会会員による著書。
なお、当該著書の筆者は、2023年度全国大会時で日本保険学会に継続して1年以上在籍し
ていることを要する。
2.対象論文
2022年度(2022年4月~2022年12月)に刊行された日本保険学会会員による論文。
なお、当該論文の筆者は、論文の刊行時において39歳以下であること、および
2023年度全国大会時で日本保険学会に継続して1年以上在籍していることを要する。
3.応募方法
下記「推薦状」に著書2冊、または論文の抜刷2部を添付して、当学会事務局まで
送付すること。(日本保険学会賞推薦状)
日本保険学会事務局:100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階
公益財団法人 生命保険文化センター内
4.応募期限
2023年3月31日(金)必着