日本保険学会では、当学会会員の保険に関する優れた研究成果を表彰することによって、優秀な研究が一層盛んになることを推進するために、2010年に日本保険学会賞を設けました。( 日本保険学会賞の概要 )
選考対象となる著書は、前年度に刊行された学会会員による著作で、自薦・他薦があったものすべてです。但し、ISSN番号が付されたものに限ります。
また選考対象となる論文は、学会会員による論文であれば、掲載誌を問わず、すべてが選考対象となります。
但し、保険学雑誌に書評が掲載された著書以外の著書 および 「保険学雑誌」、「損害保険研究」、「生命保険論集」の3雑誌以外に掲載された論文につきましては、下記要領にて、事前に「推薦状」(自薦、他薦を問いません)を学会事務局宛、提出いただく必要があります。
ふるって、ご応募ください。
第11回日本保険学会賞(著書の部、論文の部)公募要領
1.対象著書
2020年度(2020年4月~2021年3月)に刊行された日本保険学会会員による著書。
なお、当該著書の筆者は、2021年10月末で日本保険学会に継続して1年以上在籍し
ていることを要する。
2.対象論文
2020年度(2020年4月~2021年3月)に刊行された日本保険学会会員による論文。
なお、当該論文の筆者は、論文の刊行時において39歳以下であること、および
2021年10月末で日本保険学会に継続して1年以上在籍していることを要する。
3.応募方法
下記「推薦状」に著書2冊、または論文の抜刷2部を添付して、当学会事務局まで
送付すること。(日本保険学会賞推薦状)
日本保険学会事務局:100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階
公益財団法人 生命保険文化センター内
4.応募期限
2021年5月7日(金)必着